実は使うととっても失礼?相手が失礼だと感じる英語表現

フレーズ・表現まとめ
2015.07.21

せっかく英語を勉強しても、外国人に失礼な表現を知らず知らずに使っていたら嫌ですよね。
そんな状況を避けるため、今回は日本人が良く使ってしまう英語のNG表現を紹介します!

失礼 英語

実はビジネスシーンでのpleaseは失礼?

丁寧にものごとを頼みたいときには「please」と言うと習ってきた人は多いと思います。
上司や同僚に書類を確認してもらいたい時、みなさんはどう言いますか?

1. Please check this document.
2. Check this document, please.

このどちらかを使ってしまう人が多いと思います。

ネイティブはこの表現はビジネスシーンではめったに使いません!

ネイティブに「Please」を使って頼みごとをしたら、いらっとされてしまうかもしれません。
何故なら上記の表現はネイティブの中では以下のように聞こえるからです!

1. この書類をチェックしてくれたまえ。
2. 書類をチェックしなさい、(付け加えたように)お願いね。

かなりの命令口調ですね。「Please」は命令をして、とってつけたように「お願いね」と言っているように聞こえてしまいます。
正しくは以下を使って下さい。

Could you please check this document?
Do you mind checking this document?
Would you check this document?

物事を頼む時の敬語として覚えておくと便利なのは、「Could you~?」「Would you~?」「Do you mind 動詞ing?」の3つの表現です。
いずれも「~していただけませんか?」という相手に敬意を示した表現です。

I don’t knowも実は失礼!?

次に注意しなければならないのは「分かりません。」という意味の「I don’t know.」です。

友達がカフェで流れていた曲を気に入りあなたにこう聞いてきたとします。

Do you know this song?

曲名がわからない場合、「I don’t know.」とついつい答えてしまいませんか?

この表現は「分からない。」という意味もありますが、ネイティブの中では「I don’t know.」=「I don’t care.」、つまり「どうでもいいよ。」「興味なし。」といったニュアンスになってしまうことがあります。

「分からない。」という言いたいときは以下のようにいいましょう。

1. I’m not sure.
訳:わからないです。
2. I’m not familiar with this. 
訳:このことに馴染みがありません。(わかりません。)

この言い方失礼じゃない?って気になったときの聞き方

自分の英語が失礼じゃないかを気にするあまり、無口になってしまっては本末転倒です!
心配になったときは「失礼な言い方になっていないか心配です」「もし失礼な言い方だったらごめんなさい」と素直に言えば、相手も理解してくれるでしょう。
具体的には以下のフレーズが使えます:

I cannot use English well, so please forgive me if I say something rude.
訳:私は英語をうまく使えないので、何か失礼な事を言ってしまった場合は許してください。

I am not used to English expressions, so please forgive me if I am impolite.
訳:私は英語の表現に慣れていないので、もし失礼があったら許してください。

いかがでしたか?
学校で習った表現がネイティブには失礼になってしまうことがあるので注意しましょう!
心配なときは今回紹介した表現を使ってうまくコミュニケーションを取ってくださいね。

 

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