「Aww」は笑っているわけではない!英語のネットスラング表現10選
ネット上で使われる英語は教科書に載ってない? 英語のネットスラングとは?
最近インターネット上で、外国人の投稿やコメントを見る機会が増えましたね。彼らの投稿を見たとき、「スラングが混じっていて、なんて言ってるのかよく分からない」と感じた経験はないですか? 私たち日本人も、流行の言葉、慣れた言葉を略して使いますよね。英語のスラングも、流行の言葉や、表現、使い慣れた言葉を略して表記したものです。
辞書には載ってないけれど、コメント欄でよく見かけるネットスラング10選
Yesを崩した言葉。Yeahも同じように使います。Yeahの反義語としてnahは Noのスラング表現です。
Never mindの略語。 n/mと表記されることもあります。
what’s upを崩した言葉。what’s upは親しい仲の人に使う言葉です。使うときは気を付けましょう。
I don’t knowを崩した言葉。親しい仲に用いるのが適切です。
You only live onceの略語。Instagramのハッシュタグでも見かけますね!
=with。w/oはwithoutの意味です。
可愛い子、可愛いものには、”cuttie”を使いましょう。
Looks good to meの略語。何かを承認するときや、相手をの提案に賛成するときに使います。
hit me upの略語です。
日本語の(笑)を表すスラングではありません! 不快感を感じた時や可哀想なものを見た時に用いる感嘆詞。可愛いものを見た時に使う方もいます。
実際に使ってみよう。インスタント・メッセージでの例
例1 Yass
例2 NVM
Sum : NVM. I’ll pwn him. (気にするな。俺があいつを倒してやる)
例3 sup
例4 Dunno
Sum : Dunno. (知らないよ)
例5 YOLO
例6 w/
例7 hottie
Andy : Wow! hottie. (わお!イケメンね)
例8 LGTM
例6 HMU
例7 Aww
どれも一度は見たことがあるようなものばかりではなかったですか? スラング表現を使いこなして外国人の方とも楽しくネットで会話してみましょう!