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みなさん、普通に日常会話で「アルバイト」や「バイト」という言葉を使っていると思います。
一見「アルバイト」は英語っぽいですが、実はこれも和製英語。
海外で使っても通じません!
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アルバイトの語源はドイツ語の「Arbeit」です。
ドイツ語で「Arbeit」は労働者、労働、社員という意味なので、日本語の時給で働く「アルバイト」とは少し違った意味です。
実はこういった日本語の「カタカナ英語」や「外来語」にはドイツ語が由来の言葉がたくさんあります。例えば、「ノイローゼ」、「ゼミナール(ゼミ)」や「レントゲン」もドイツ語由来の言葉です!
みなさんも知らず知らずに使っていたのではないでしょうか。
それでは、「アルバイト」を正しく英語で表現するにはなんと言えばいいのでしょうか?
答えは、「Part-time worker 」です。日本語では「パート」もありますね。
それでは、「パート」は一体英語ではなんと言うのでしょうか。
そもそも「アルバイト」と「パート」の明白な違いってなんなんでしょう?
調べた結果、パートとアルバイトとの違いはありません!
「パート」も「アルバイト」もどちらも法律上はパートタイム労働者として定義されており、同じ扱いとされています。
言葉に注目しても、パートタイムはフルタイムの対義語であり、「フルタイムで働かない」 人のことを指します。
ただ、日本では「パート」というと、女性が正社員に近い業務を昼間にやっているというイメージがありますね。
そして「アルバイト」というと、本業が他にあり、副業としてその仕事をしていて、正社員が働かない時間帯も働いているイメージです。
海外にはこのような概念はありません。
正社員よりも少ない時間働いている人はすべて「Part-time worker」と呼びます。
それでは「Part-time」という言葉の使い方を例文とともに見ていきましょう。
Jim: Hey, Sally! We have a soccer practice later. Do you want to join?
Sally: Hey, Jim. I would love to, but I have to work today.
Jim: Oh, I didn’t know you work! What kind of job?
Sally: I work part-time at a pet shop.
Jim: Sounds fun!
訳:
ジム:やあ、サリー!この後サッカーの練習があるんだ。一緒にやらない?
サリー:やっほー、ジム。すっごくやりたいけど、今日働かなきゃ。
ジム:へぇ、働いてるって知らなかった!どんな仕事?
サリー:ペットショップでアルバイトをしてるの。
ジム:そうなんだ!
今回は「アルバイト」について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか。
「カタカナ英語」を海外で使って恥ずかしい思いをしないためにも、英語の勉強は普段からしっかりやっておきましょう!
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