心に残る!海外映画の名言集~フォレストガンプ、スタンドバイミー、タイタニック編~

英語の名言
2015.07.23

洋画好きなら何回でも見たいと思える映画、「フォレストガンプ」「スタンドバイミー」「タイタニック」。

どの映画も泣けますよね。言葉では言い表せない何かが心に残りますよね。

そんな映画の名言を一気にまとめてみました!

 

フォレストガンプの名言

1994年でアメリカで公開され、大ヒットしたトムハンクスが主演のこの映画。

第67回アカデミー賞作品賞、第52回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞している作品です。

一般の人よりはIQが低いが、純真な心を持っている主人公フォレスト。

そのフォレストが周囲の人々の協力を受けながら生活していく感動ヒューマンドラマです。

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My mama always said, “Life is like a box of chocolate. You never know what you’re gonna get.'”- Forrest Gump

 

訳:お母さんはいつも言ってた「人生はチョコレートの箱のようだ。開けてみるまで中身はわからない。」- フォレスト・ガンプ

アメリカ映画の名台詞ベスト100に選ばれた、この映画で一番有名な名言です。

あなたのお母さんはどんな言葉をかけてくれましたか?

What’s normal anyways?”- Forrest Gump

 

訳:だいたい、普通ってなに?- フォレスト・ガンプ

確かに、、、普通の人って誰でしょう。自分は自分らしく生きればいいのです!

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Run, Forrest run! – Jenny Curran

 

訳:走って、フォレスト走って!- ジェニー・カラン

フォレストの大事な存在であるジェニーからの言葉。

色んな思いがこもってる感動的なシーン!

You have to do the best with what God gave you. – Mrs. Gump

 

訳:神があなたに与えたものでベストを尽くさなければいけないの。- フォレストの母

いま自分にあるものを、感謝しながら生きなければいけませんね。

Stupid is as stupid does. – Mrs. Gump

 

訳:バカな事をするやつがバカなのだ- フォレストの母

いじめられてきたフォレストにフォレストの母がかけた言葉。やっぱり母は強し!

I’m not a smart man, but I know what love is. – Forrest Gump


訳:僕は頭がよくないけれど、愛がどんなものかを知っている。- フォレスト・ガンプ

愛ってやっぱり素敵ですね〜♡

 

スタンドバイミーの名言

1986年に公開されたアメリカ映画。

1950年代にオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む、4人の少年たちが主な登場人物。

それぞれ心に傷を負っていた4人が、ある夏、好奇心から死体探しの冒険に出る物語です。

I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve. Jesus, does anyone? – Gordie

 

訳:12歳の時の彼らのような友人をあれから持つことがあっただろうか…誰でもそうではないだろうか?- ゴーディ

やっぱり昔からの友人って大切にしたいものですよね。

Gordie: Do you think I’m weird?

Chris: Definitely.

Gordie: No man, seriously. Am I weird?

Chris: Yeah, but so what? Everybody’s weird.”

 

訳:

ゴーディ:僕を変だと思う?

クリス:もちろん。

ゴーディ:違うよ、真面目に。僕って、変?

クリス:うん、だからなに?みんな変じゃん。

みんな違ってみんないい。ってことですかね!

“Although I hadn’t seen him(Chris) in more than ten years, I know I’ll miss him forever.” – Gordie

 

訳:クリスと会わなくなって10年は経つが、僕は彼に会いたいってずっと思うだろう。

あのエンディングのこの言葉はとても切ない! 涙が止まりません!

タイタニックの名言

1997年に公開されたアメリカ映画。

主演は、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットで、1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故を舞台にしている物語です。

貧しい青年ジャックと上流階級の娘ローズの悲恋を描いているラブロマンスストーリー。

1998年のアカデミー賞では、作品賞や監督賞の11部門を受賞した大ヒット映画です。

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Winning that ticket, Rose, was the best thing that ever happened to me… it brought me to you. – Jack

 

訳:ローズ、船の切符を勝ち取ったことは僕の人生で起きた最高の出来事だよ。君に会えたからね – ジャック

レオナルド・ディカプリオに、こんなこと言われたら女子はみんなイチコロです〜

Jack- You must promise me that you’ll survive. That you won’t give up no matter what happens, no matter how hopeless. And never let go of that promise.

 

Rose- I will never let go, Jack

 

訳:

ジャック: 君は必ず生き残ると約束してくれ。何が起ころうと、どんなに絶望的になろうと諦めないということを。そして、この約束を決して忘れないでくれ。

 

ローズ:ジャック、私は離さないわ。

このローズのセリフでは、約束も破らないし、ジャックのことも離さないという2つの意味が込められています。

とっても素敵です! 男子もイチコロです〜


いかがでしたか?

私はまた映画を観たくなってしまいました!

夏休みですが、海などアウトドアばかりでなく家でまったり洋画を観るのもいいかもしれませんね!

 

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