学校で習った英文法をすっかり忘れた人がラクに復習できる参考書
最近、街を歩いていると外国人が増えたなぁと思うことが多々あります。外国人に道を聞かれる機会も増えました。必然的に仕事においても、英語力が求められる時代になりましたね。
みなさん、学生時代のことを思い出してください。英語の勉強は楽しかったですか？ なかには、苦労した人もいますよね。そういう人は、分厚い参考書をひたすら読んで暗記するのがつらかったのではないでしょうか。
社会人としてもう一度英語を勉強する際に、私はまずは英文の要である、英文法を見直す必要があると考えます。英文を理解するためには、単語だけを知っていても文章は読めません。学生時代の、分厚くてつまらない参考書のイメージを払拭するような参考書をご紹介したいと思います。
今回選ぶ参考書のポイント３つ
１．基礎的な英文法をすべて網羅している
２．読みやすい
３．中学生用の参考書であること
３つ目のポイントを見て、驚かれましたか？ そうなんです。今回、気軽に、楽しく英文法を学べる本としてオススメする参考書はどれも、中学生向けの参考書コーナーにおいてある参考書です！
【タイプ別】英文法がわからない＆つまらない人におすすめの参考書
上の３ポイントを踏まえ、２冊の参考書を紹介します。どれだけ自分が英語に自信がないのか、参考書に飽きてしまうかの度合いによってチェックしてみてください！
タイプ１：「本当に英語に自信がない！ ゼロから基礎をやり直さないといけないけど、分厚い参考書はムリ…」人向け
『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく』
おすすめポイント
とにかく簡単で読みやすい上、You Tubeに参考書に沿った授業動画がアップされているのが特徴です。
動画を活用して学習することで、参考書を最後まで使い切れないという飽き性の方にもおすすめです。A４サイズの薄目の参考書で、英作文の練習問題もあるので、外出時もそれほど荷物にならなく、自宅でも使いやすい大きさでしょう。
アマゾンで中身も立ち読みできるので、気になる方はクリック！
Youtube動画は以下をご覧ください。
タイプ２：「そこまで自信がないわけじゃないけど、色々忘れている気がする。サクッと全体を見直したい」人向けです。
『９９パターンでわかる中学英語文型の総整理』
中学生向け参考書の特徴はずばり、文章が簡単（簡潔）であること。 難しい日本語に悩まされずに英語の学習ができるのは良いことです。中学生参考書、あなどれません！ ぜひ試してみてください。
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