すぐに使える外人女性からかっこいい!と思われる恋愛英語名言集

フレーズ・表現まとめ
2015.07.13

今世界には約6900の言語が存在すると言われています。人間はすべての言語を習得することは不可能ですが、どの国の人も共感できる「言語」があります。それは、恋愛です。

恋愛で使える英語集4選

気になる人がたまたま日本人ではなかった! 声をかけたいけれど、英語がそれほどうまくないから勇気が出ない…。そんな人にぜひ覚えて欲しい使える英語をお教えします。以下の4個のフレーズを覚えてしまえばばっちりです!

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難易度☆

Pardon (Excuse) me for being sudden, but I would like to get to know you better.

突然すみません、あなたのことをもっと知りたいです。

これは相手とはまだ仲良くなれていないが、これから仲良くなっていきたいや友達になりたいと思う人がいれば使ってみましょう。”would like to” は「〜したい」願望を示しているフレーズです。そのため、”I would like to get to know you” は「これからあなたのことをもっと知っていきたい」という意味になります。初めは緊張するかもしれませんが、勇気を絞ってまず声をかけてみましょう!

難易度☆☆

Would you like to go grab a cup of tea?

お茶しませんか?

デートにはなかなか誘いにくくても、お茶しませんかくらいなら、声をかけやすいですよね。”go grab a cup of tea” は「お茶しませんか」のフレーズで日常的に使われています。相手が好きな人であっても、またそうではなくてもこのフレーズは使えます。

難易度☆☆☆

I would like to go on a date with you.

私はあなたとデートしたいです。

「デートをしたいです」というときは前置詞の on を使います。気をつけなければいけないのは、 “I would like to date you” だと「あなたと付き合いたいです」という意味になってしまいます。何度かしっかりデートする前に「付き合おう」と言ってしまったら相手に引かれてしまうかもしれません。

難易度☆☆☆☆

Will you go out with me?

私と付き合いませんか?

“go out with me”は「付き合ってくれますか」、または「デートに行きませんか」の二つの意味を持ちます。今回は前者の意味を使って “go out with me” を使っています。

アメリカ人の愛の表現方法

日本社会では一般的にアメリカ人は自己主張や愛情表現が日本人より激しいと思われています。そしてそれは恋愛に関しても同じだと私は思います。

私のフェースブックでは海外経験がある日本人や海外の人の多くはSNSに自分の恋人を載せている人や「◯◯さんと交際中」を公開する人が多いです。

生まれてからずっと日本で暮らしている日本人は恥ずかしがってなかなか恋人の写真や恋人とのエピソードを投稿しません。その一方、アメリカ人は恥ずかしがらず、周囲にどう思われるか気にしてません。恋人として認められているなか交際している人が多いと思われます。そのため、アメリカ人を含め海外の人の愛情表現は日本人に比べて豊かだと思います。

 

偉人から学ぶ恋愛における英語の名言例

ここでは私が個人的に好きな恋愛名言を2つ紹介します。私が今まで様々な洋書や洋画を読んだり鑑賞した中で、一番感銘を受け記憶に残っているクォートです。アリストテレスや聖書からの引用なので少し古臭く感じたりしますが、昔から言われているものなので心に響くものがあります。

“Love is composed of a single soul inhabiting in two bodies.” – Aristotle

愛とは二人にある一つのこころ −アリストテレス

これはアリストテレスが約2300年前に残したとても有名なクォートです。アリストテレスにとって愛は何か。それは二人によって共有されている「こころ」です。お互いの喜怒哀楽を共有できることが愛だとアリストテレスは言い残してます。愛とは時と言語を超えたものなのだとしみじみと実感します。

“Love is patient, love is kind. It does not envy, it does not boast, it is not proud.”-1 Corinthians 13

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 −コリントの信徒への手紙の13章)

実はこのクォートはよくキリスト教の結婚式で使われる聖書の一文です。これは ニコラス・スパークス原作の “A Walk to Remember” という洋画を通して知った一文です。私はキリスト教徒ではないですが、洋書や洋画を通して多くの聖書の言葉に出会い、聖書には心に響いたり「うんうん」と納得できたりするクォートが多く載っています。

 

まとめ

いかがでしょうか?これで英語得意じゃないから気になる人に話しかけられない…という悩みは無くなりますね!

 

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